東日本大震災から9ケ月目(2011.12.11)に開催した東北復興応援チャリティー・コンサートTama・Tokyo Action~冬の章~に参加した4団体(OH!ジーンズ(主催)/エスニック・キッチン/ROSSA/日本の踊りを習う会)は、その後も、それぞれの音楽活動を通じて、復興応援に取り組んでいます。
OH!ジーンズと日本の踊りを習う会が、東北応援CDを作りました。
エスニック・キッチンが結成5周年を記念して、東北応援CDを作りました。
東北応援CDについてのご報告~売上金全額を「仙台つどいの家」に復興義援金として寄付しました
ニシコク~ニシハチ~ニシコク、熱くトリプルな怒涛の一日(2012.6.3) [◆出演者ライブ情報(案内とレポート)]
きょうはコンサートのハシゴ。怒涛の一日がはじまりました。
朝、8時50分、キムラさんの車に楽器満載でニシコク(西国分寺)駅前のいずみホール入り。
国分寺市音楽連盟初夏のコンサートの、まずは立て看板の設置。
心配なお天気、天気予報によると雨は50~60~70%。予報を見る限りは絶望的です。
雨はあがっていましたが、雲行きあやしく、ほんのちょっとですがポツリポツリと来ました。
エスニック・キッチンの出番はプログラム一番。
一番の役得で、開場前に舞台上に楽器を設営させてもらって、舞台でリハーサル。
10時半開演。
音楽連盟会長のご挨拶につづいて、エスニック・キッチンの演奏。
「語りと音楽でめぐる武蔵国分寺のいまむかし」から、時の回廊と異国風の踊りとまほろばの3曲。
予想通りといいますか、朝イチはお客さんが少なく、客席はかなりさびしかったですが、気にしませ~ん。
今日の長い長い一日のウォーミングアップもかねて、演奏はまずまず。
写真は、例によって誰も撮っていないので無いのですが、音楽連盟が撮影していたようなので、もらえたらアップします。
10時53分、演奏が終わるとすぐさま楽器を荷造りして、11時20分ごろ出発。一路、「みんなちがってみんないい」の会場、ニシハチ(西八王子)の八王子市役所そばの浅川河川敷を目指します。
雨はあがっています。曇ってはいるけれど、このぶんだと持つかも、と期待。
途中、西八王子が近づいた地点でドンキによって昼食。
ほどなく、浅川河川敷のみなちが会場に無事到着。
なんと川原は晴れています!そして暑いです!
天気予報はおおはずれです。
昨年のみなちがは、5月末の予定が台風で9月に延期。
とんでもなく暑い日で、みな死にそうになりましたが、その再現の予感も。
前のグループ「中野七頭舞 一の会」(岩手県北部沿岸地方に伝承される神楽)の最中も、直射日光に焼かれました。
各自作ったテルテル坊主の効果か、天下の晴れ男サズ男さんのご利益か、好天を勝ち取って高笑いの面々。
実は畑中(久美)も晴れ女なのよ・・・。
演奏の準備がはじまりました。
向かって左側の3人がROSSA、中央がツジタさんのジャンベ、右側3人がエスニック・キッチン。右端に素敵な紫の衣装で立っているのがダンサーのSOKOさん。
パーカッション3名、弦楽器2名、管楽器2名、そしてダンスという編成の8名の合体バンドです。
写真は、見にきてくださったNさんの撮影。(ありがとう!)
みなちがは出会いの場所。ROSSAとエスニックキッチンが出会ったのもここでした。
Set List
1.ESSA-Hoiのテーマ
2.川の流れの如く
3.ナイトダンス
4.異国風の踊り
5.ノルウェーの森
6.フェリアフェスタ
ESSA-Hoiのテーマは初演。おさるのかごやのアレンジです。
オープニングはどろどろヒューの混沌サウンドから。
お客さん、よろこんでます。
やがておさるのかごやの軽快なリズムがはじまると、、お客さんの体が弾みだしました。
SOKOさんの踊り、のっけから圧巻です。
衣装もお面も、そして笹を両手に持って踊るアイデアにしびれました。
天の岩戸に隠れたアマテラスを引き出したアメノウズメみたいな。
あれですよ、太陽を引き出したのは!
ここらあたりから、曲はNIGHT DANCEに。
エスニック・キッチンのパーカス・キムラが一昨年のみなちがで見たベリーダンスに触発されて書いた曲。
この曲でベリーダンスを踊ってもらうのが念願でした。
二年後のみなちがでその夢がかないました。
ステージの後ろの空は、なにやら妖しげな色に・・・。
一滴の雨も降らないまま、熱い熱いステージは無事終了。
ESSA-Hoiのステージは一種異様な熱気とパワー。
これはもうやめられない。来年もきっと来るぞ!
さて、畑中(久美)はこの後、すぐにニシコクのいずみホールに戻らなければなりません。
ESSA-Hoiのアフターライブに参加できなかったのは残念でしたが、ニシハチ行きのバスに飛び乗り、中央線にも待たずに乗れて、いずにホールに到着したのが15:35ごろ。
混声合唱団「青春隊」のリハに間に合いました。
リハーサル室の前で待機していたメンバーに会うなり、「日に焼けたね!!」と言われました。
「青春隊」の合唱はちょっとチグハグしたところもあったけど、この合唱団の強みは、会場を楽しませられるウタを歌えること。
曲は、恋の町札幌、しおさいの詩、お祭りマンボの3曲。
私も疲れを感じず、元気に歌えました。
続いて、バリトンの熊谷晃さん、ピアノの福士美和子さんとのコラボ。
”被災地東北に思いを寄せる歌”メドレーで、日本歌曲「ふるさとの」「ふるみち」、岩手民謡「南部牛追い唄」を篠笛で伴奏。
これはなかなか好評だったようで、ホっとしました。
コンサートのプログラムが全部終了し、青春隊のメンバーとともに打ち上げへ。
きょうは一日、演奏と移動と暑さでとにかく汗をいっぱいかいたので、ビールがいくらでもシミ込みました。
嵐のような一日でしたが、こんな嵐なら毎日でもいいかな。
朝、8時50分、キムラさんの車に楽器満載でニシコク(西国分寺)駅前のいずみホール入り。
国分寺市音楽連盟初夏のコンサートの、まずは立て看板の設置。
心配なお天気、天気予報によると雨は50~60~70%。予報を見る限りは絶望的です。
雨はあがっていましたが、雲行きあやしく、ほんのちょっとですがポツリポツリと来ました。
エスニック・キッチンの出番はプログラム一番。
一番の役得で、開場前に舞台上に楽器を設営させてもらって、舞台でリハーサル。
10時半開演。
音楽連盟会長のご挨拶につづいて、エスニック・キッチンの演奏。
「語りと音楽でめぐる武蔵国分寺のいまむかし」から、時の回廊と異国風の踊りとまほろばの3曲。
予想通りといいますか、朝イチはお客さんが少なく、客席はかなりさびしかったですが、気にしませ~ん。
今日の長い長い一日のウォーミングアップもかねて、演奏はまずまず。
写真は、例によって誰も撮っていないので無いのですが、音楽連盟が撮影していたようなので、もらえたらアップします。
10時53分、演奏が終わるとすぐさま楽器を荷造りして、11時20分ごろ出発。一路、「みんなちがってみんないい」の会場、ニシハチ(西八王子)の八王子市役所そばの浅川河川敷を目指します。
雨はあがっています。曇ってはいるけれど、このぶんだと持つかも、と期待。
途中、西八王子が近づいた地点でドンキによって昼食。
ほどなく、浅川河川敷のみなちが会場に無事到着。
なんと川原は晴れています!そして暑いです!
天気予報はおおはずれです。
昨年のみなちがは、5月末の予定が台風で9月に延期。
とんでもなく暑い日で、みな死にそうになりましたが、その再現の予感も。
前のグループ「中野七頭舞 一の会」(岩手県北部沿岸地方に伝承される神楽)の最中も、直射日光に焼かれました。
各自作ったテルテル坊主の効果か、天下の晴れ男サズ男さんのご利益か、好天を勝ち取って高笑いの面々。
実は畑中(久美)も晴れ女なのよ・・・。
演奏の準備がはじまりました。
向かって左側の3人がROSSA、中央がツジタさんのジャンベ、右側3人がエスニック・キッチン。右端に素敵な紫の衣装で立っているのがダンサーのSOKOさん。
パーカッション3名、弦楽器2名、管楽器2名、そしてダンスという編成の8名の合体バンドです。
写真は、見にきてくださったNさんの撮影。(ありがとう!)
みなちがは出会いの場所。ROSSAとエスニックキッチンが出会ったのもここでした。
Set List
1.ESSA-Hoiのテーマ
2.川の流れの如く
3.ナイトダンス
4.異国風の踊り
5.ノルウェーの森
6.フェリアフェスタ
ESSA-Hoiのテーマは初演。おさるのかごやのアレンジです。
オープニングはどろどろヒューの混沌サウンドから。
お客さん、よろこんでます。
やがておさるのかごやの軽快なリズムがはじまると、、お客さんの体が弾みだしました。
SOKOさんの踊り、のっけから圧巻です。
衣装もお面も、そして笹を両手に持って踊るアイデアにしびれました。
天の岩戸に隠れたアマテラスを引き出したアメノウズメみたいな。
あれですよ、太陽を引き出したのは!
ここらあたりから、曲はNIGHT DANCEに。
エスニック・キッチンのパーカス・キムラが一昨年のみなちがで見たベリーダンスに触発されて書いた曲。
この曲でベリーダンスを踊ってもらうのが念願でした。
二年後のみなちがでその夢がかないました。
ステージの後ろの空は、なにやら妖しげな色に・・・。
一滴の雨も降らないまま、熱い熱いステージは無事終了。
ESSA-Hoiのステージは一種異様な熱気とパワー。
これはもうやめられない。来年もきっと来るぞ!
さて、畑中(久美)はこの後、すぐにニシコクのいずみホールに戻らなければなりません。
ESSA-Hoiのアフターライブに参加できなかったのは残念でしたが、ニシハチ行きのバスに飛び乗り、中央線にも待たずに乗れて、いずにホールに到着したのが15:35ごろ。
混声合唱団「青春隊」のリハに間に合いました。
リハーサル室の前で待機していたメンバーに会うなり、「日に焼けたね!!」と言われました。
「青春隊」の合唱はちょっとチグハグしたところもあったけど、この合唱団の強みは、会場を楽しませられるウタを歌えること。
曲は、恋の町札幌、しおさいの詩、お祭りマンボの3曲。
私も疲れを感じず、元気に歌えました。
続いて、バリトンの熊谷晃さん、ピアノの福士美和子さんとのコラボ。
”被災地東北に思いを寄せる歌”メドレーで、日本歌曲「ふるさとの」「ふるみち」、岩手民謡「南部牛追い唄」を篠笛で伴奏。
これはなかなか好評だったようで、ホっとしました。
コンサートのプログラムが全部終了し、青春隊のメンバーとともに打ち上げへ。
きょうは一日、演奏と移動と暑さでとにかく汗をいっぱいかいたので、ビールがいくらでもシミ込みました。
嵐のような一日でしたが、こんな嵐なら毎日でもいいかな。
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